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ウォーターセラピーの現場から

ウォーターセラピーは、問題解決の有効な手法の一つです。 ここでは、どのような問題がどう解決して行ったのか、実際にあった出来事を元にエピソード風にご紹介して行きます。尚、登場人物の名前は全て仮名です。


緊急時のレメディ

このブログで(その一部を)ご紹介して来ているように、ウォーターセラピーは、およそどのような類いの問題にも、何らかの形で解決のきっかけをもたらすことができます。

本来は、何か問題が起きてから対処するのではなく、予防的にセラピーを活用していただくことを推奨しているのと、「今すぐ何とかして下さい」と言われても、現実的には対応が難しいということもあって、あまり積極的にはお伝えしていませんが、実際には緊急時に活用できるレメディもつくることは出来るのです。

最近の例を2件ほど挙げてみましょう。一つは、私の妻の例で、ある日、急激に足がむくみはじめて、わずかな時間の間に、皮膚がはち切れそうになるくらいパンパンになってしまいました。あまりの急変化ぶりに恐くなったようで、珍しく病院に行く事も考えたようですが、その前に、本人からのリクエストがあったので、まずはレメディを作ってみました。

ことの顛末は別のブログに本人自身の言葉で書かれているので、詳しい事は省きますが、結果だけ記せば、飲み始めてすぐに変化を感じ、翌日には殆ど元の状態に戻り(むくみが無くなり)、以降ずっとそのまま平穏かつ普段通りの良好な状態が続いています。

もう一件は、以前、このブログでも「瞬間蘇生したネコ」という記事で紹介した老メス猫の件で、前に復活してから1年以上はずっと元気に過ごしていたのが、猛暑の影響なのか年齢の関係なのか、また様子がおかしくなったと連絡がありました。

何も食べなくなり、人目を避けて部屋の隅の方でじっとしたまま動かなくなり、胃液みたいなものを戻したりしていたそうで(毛玉は以前から殆ど吐かないのでこういう状態は見た事が無いとのこと)、さすがにもう老衰かと思うような状態だったと言います。

今回も偶々(というか運良く)時間の都合が付いたので、すぐに来てもらって写真測定をしたのですが、こちらも結果はすぐに出て、翌日には殆ど回復し、翌々日にはすっかり元気になって、食事も普通にするようになったとのことでした。つまり、どちらのケースも、緊急時にレメディを作成し、殆ど即座に解決したことになります。

もちろん、常にこのような即効性があるという訳ではありませんが、手元に機器がある自分達の経験では、「様子がおかしいな」という時に早めにレメディをつくると回復も早い、という実感は確かにあるのです。

しかし、現実的には、常時誰に対してもこういう対応ができる訳ではありません。それに応じてしまうようでは、「予防を促す」という本来の目的から離れてしまいますし、それとは別に、一人の人間として引き受けようという気にはなれない人もいたりします。

昨今は、医療現場でも、軽い症状なのに「昼間だと混んでいるから」という理由だけで、夜の救急施設を利用する人がいるなど、他の患者さんや医療従事者の事を全く考えていない、極めて利己的な人も増えています。セラピーにはそういう姿勢の方はめったにいらっしゃいませんが、自分の都合しか考えていないような人には、こちらも「何とかしたい」という気持ちが起きないものです。

ですから、もし緊急対応をすることがあるとすれば、以下のような関係性がつくられている方に限って、ということになるでしょう。予防する意志を持っていて互いの距離感やバランス感覚のある方。より具体的に書けば、普段からセラピーを活用して下さっていて、めったやたらには無理を言わない方、ということになるでしょうか。

結局、どんな場面でも、まともな人間関係を築けているかどうかが鍵なのです。丁寧な関係が構築できていれば、たまの無理くらいは聞いてもらえる。それは、どのような人付き合いにおいても同じではないでしょうか。

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