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ウォーターセラピーの現場から

ウォーターセラピーは、問題解決の有効な手法の一つです。 ここでは、どのような問題がどう解決して行ったのか、実際にあった出来事を元にエピソード風にご紹介して行きます。尚、登場人物の名前は全て仮名です。


頭痛・生理痛

茨城県にお住まいの草野純子さんは、昨年の夏前に初めてセラピーを体験されました。普段は割と快適に過ごせているのに、生理前になると頭痛・生理痛が酷く、それが悩みの種であるとのことでした。測定で、神経とホルモンに関する項目で割と強い反応が見られたので、主にその部分のバランスを整えるレメディを作成しました。
 
草野さんが次にお越しになったのは、それからおよそ半年が経過してからでした。レメディを飲んでいた数ヶ月間は、頭痛も生理痛もすっかり消え失せていて、いつもそれがあったことすら忘れて過ごしていたそうです。そして、再び痛みを感じるようになった時にはじめて、レメディを飲み終えてからかなり時間が経っていた事に気付き、改めて水の力を認識するようになったのでした。
 
2回目のセッションでは、ホルモン関係は殆ど反応しなくなっていましたが、神経関係については、前回とほぼ同じ部分が反応していて、そこが草野さんにとってウィークポイントであり、同時に痛みの解決に直結する場所だという事が示されていました。
 
もちろん、人によっては、直接的に婦人科系や感情面のエネルギーバランスが解決の糸口となるケースもある訳ですが、草野さんにとっては、そういう部分よりも、神経のエネルギーバランスを整えることが優先であり、逆にそこだけ整えれば痛みが無くなる可能性が高かった訳です。実際、さらに2ヵ月後に3回目のセッションにお越しになった時には、また痛みをすっかり忘れる生活をされていたようで、すこぶる快適だとのことでした。
 
少し前まで、私は、クライアントに何度も通って頂くのは、「自然治癒力・自己調整能力の補助」というセラピーの基本スタンスとも矛盾するし、出来るだけ少ない回数で問題解決できれば、それが望ましいと考えていたので、「1回目のレメディで問題が解決してしまった場合は、それ以降、通い続けなくてもいいですよ」と言い続けていました。
 
しかし、今回のような(問題の再発と反応ポイントが連動している)ケースに何度も出くわしているうちに、表出していた問題が解決したように見えても、そのまま最低2,3回は、間を空けずにセラピーを続ける(レメディを2ヶ月程度で新しいものに更新していく)方が、長い目で見ると根本的な解決に繋がっているということを確信するようになりました。
 
また、順次情報を変えて行くレメディでは、同じ薬を飲み続けることによる鈍化(効かなくなる)のような現象も起こりませんし、何より副作用の心配がありません。「それがないとダメだ」というような、依存的な気持ちが発生してしまうのは問題がありますが、一定量の水を意識的に飲み続けるというのは、それだけで健康に役立つ行為ですし、何より私自身がレメディを色々とつくってみては飲み続けているので(実験的なものが多いのですが)、最近は、少し考えが変わって来ています。
 
ただ、大前提として、ご本人の感覚と意思こそが最も大切であるという部分は、今も変わっていません。自分の感覚に注意深くあることは、レメディを飲み続けるかどうかに関係なく、健康維持にとって重要な要素だと思うからです。草野さんも、ご自分の痛みとレメディの関係を見つめる注意深さがあったからこそ、色々と気付けた訳です。その姿勢が、「からだの声を聴く」ということなのだと思います。(byO)

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