ウォーターセラピーの現場から

ウォーターセラピーは、問題解決の有効な手法の一つです。 ここでは、どのような問題がどう解決して行ったのか、実際にあった出来事を元にエピソード風にご紹介して行きます。尚、登場人物の名前は全て仮名です。


赤ちゃんの便秘

今回は、思いがけず赤ちゃんの便秘が解決した例です。ただし、赤ちゃんの測定をした訳ではありませんので、あくまで「結果的に」というお話です。

神奈川県にお住まいの橋本和子さんは、「赤ちゃんのことで寝不足気味」「何かと疲れるのでパワーが欲しい」というような相談内容で来所されました。睡眠が十分に取れていないなどの事が関係しているようで、自律神経系や東洋医学で言う腎(泌尿生殖器系全体)のところを中心に、いくつかの乱れが見られました。

また、そういう場所に響く(相互影響する)ことが多い「恐怖」「非常な恐怖」「ショック」というような感情にも反応が見られましたが、全体の様子を見渡した時に「ここが鍵だ」と思えたのは、ひと際強く反応した「ストレス」でした。それから2週間くらいして、橋本さんから以下のようなメールが届きました。

赤ちゃんは反応がいいのか、ウォーターレメディは私の母乳を通して、子供へ伝わり、ちょっと便秘気味かも?という状態が、一気に解消して とてもうれしいです。」

ご自身のその後については特に書かれていませんでしたが、赤ちゃんの状態は特にお母さんの状態と連動している事が多いので、体感的に明瞭な変化があったかどうかはともかく、バランスはかなり良くなっている事が推察されました。

長年の現場での経験からすると、赤ちゃんがレメディに敏感に反応するのは、特に珍しいことではなく、むしろ一般的なことと言えます。しかし、今回のケースでは「レメディの作成において、赤ちゃんに焦点を当てていた訳ではなかった」という点と、「母乳を通じて赤ちゃんに伝わったという実感がお母さんの方にもあった」という2点に、新しい可能性を感じたのです。

測定時間として最低限必要な10分前後の時間でもじっとしていられない幼児や赤ちゃんの場合は、通常、以下のいずれかの形でレメディを作成する事になります(基本お母さんがベストですが他の方でも可能です)。
(1)お母さんの身体を媒体にした写真測定
(2)お母さんが赤ちゃん(子供)を抱っこしての測定
(3)お母さん自身だけの測定

ただ、現実的には時間の制約もあるので、基本、殆どグズったり動き回ったりしない子で、仮にグズることがあっても、すぐにそういう状況に対処できるという方以外には、(1)の方法を取ることをお薦めしています。橋本さんの場合は、赤ちゃんの相談ではなかったのですが、受付時に「赤ちゃんを連れて行ってもいいですか?」と確認して下さったので、様子を伺い、こちらの条件もお伝えしてからOKしたのでした。

従って、元々は橋本さんご自身のセラピーだった訳ですが、現場では、実質(2)の形で殆どの測定を行いました(相互に影響し合う可能性についてご了解いただいた上で)。「赤ちゃんとお母さん」という、エネルギー的な繋がりがかなり濃い関係の場合、おそらく上記のいずれの方法であっても、赤ちゃんにとって意味あるレメディが作れると思いますが、今回は、特にそのことを意図していなくても、また、直接レメディを口に含ませたりしなくても、赤ちゃんに良い変化が見られたというところが、大きな発見でした。

エネルギーレベルでの「ストレス」は、橋本さんご自身のものとして導かれたものですが、エネルギー的に境界線が曖昧な赤ちゃんとの関係においては、赤ちゃんが感じていたもの、という言い方も出来るのです。便秘の解消は、それを象徴的に示す出来事と言えるでしょう。最後に、橋本さんのコメントをもうひとつご紹介します。

「よくよく考えると、ウォーターレメディは赤ちゃんにとってかなりリスクの少ない手法の一つの気がします。今回は、効果を期待しなかったのがかえってよかったような感じもしますが。」

この感想にもあるように、ウォーターレメディは赤ちゃんだけでなく、全ての方にとって、リスクが少ない手法の一つだと考えられます。また、「効果を期待しない」というのも、実は、レメディの摂取において、割と重要な要素なのです。これについては、また稿を改めたいと思いますが、多少異なる切り口から書かれたメールマガジンの記事が参考になるかもしれません。興味のある方は、以下のリンク☆を辿ってみてください。

☆「ただ美味しく飲む」
→ http://archive.mag2.com/0000175462/20061214065242000.html


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