ウォーターセラピーの現場から

ウォーターセラピーは、問題解決の有効な手法の一つです。 ここでは、どのような問題がどう解決して行ったのか、実際にあった出来事を元にエピソード風にご紹介して行きます。尚、登場人物の名前は全て仮名です。


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不定愁訴のデパート

最近、心の不調からと思われる体調不良の方がとても多くなっているように感じています。今回はそんな中で、自律神経失調症を克服され、子供の頃から抱えてきたパニック障害も改善されてしまった女性のお話です。

三重県の山間部にお住まいの、落合さんが最初に来られたのは昨年の春頃でした。彼女は、いわゆる、不定愁訴のデパートのような方でした。まず、赤ら顔から想像できるように強い“のぼせ”があったようです。次に「首の硬直」「肩こり」「動悸」「低血圧」「胸部圧迫感」「胃痛」「腰痛」「生理不順」「生理痛」「だるさ」「立ちくらみ」「めまい」などその症状を伺うと、一回で全てを調整することなどできないのではと思ったものでした。

実際に行った測定は、基本的な項目と感情面を中心にして、症状の酷かったのぼせに関連すると思われる甲状腺関連や首周りの項目についてでした。結果、アンバランスが出てきたのは甲状腺関係ではなく、『脳下垂体』や『視床下部』といった、人体のバランスを根本的に保っている中央管制塔とでも言うべきところの脳の中心部の情報だったのです。

感情面においては、「ショック」と「非常な恐怖」という項目に反応が見られ、 彼女が過去に受けた心の傷が今尚残っているのかと感じました。レメディを 1ヶ月強飲んで頂いた結果、一回目のレメディで、「のぼせ」はほとんど消え てなくなってしまったとの報告を受けました。

彼女は、2ヶ月に一度のペースでセラピーに来られていましたが、急激に良くなられたのは3回目でした。それまでのレメディでかなり症状が落ち着いて 来ていたらしく、もっと深く分析して欲しいということで、その時は、最も症状の 強く出ていた首や肩の凝りの原因となる感情面を“フォーカスコース”で深く 分析していたのです。このときは「恐怖」「多くの恐れ」といった恐怖系以外 にも「憤り」「憎しみ」といった怒り系の情報に強く反応したのでした。

詳しく聞いてみると、子供の頃からお父さんの躾が厳しく、しかも人をコントロールするようなところのある父親だったようで、その影響が積もった深い部分 の感情が出てきたのではと思われました。この回のレメディは、彼女の心身の状況を一変させました。

それまでは、会社の上司に強い口調で接されると緊張で胃が萎むのを感じていたらしいのですが(中の良い友人にさえ、同様に緊張したそうです)、レメディ飲用後は胸の縛り付けが取れたようになくなって、ほとんど緊張することがなくなり、それまで外出するのも不安な部分があったのに、全く平気になり楽しく外出したり、お友達と遊びに行ったりできるようになったのだそうです。

それ以降も、引き続きレメディをお飲みになっておられるのですが、最近の変化で興味深かったのが、生理不順がなくなり、生理痛も消えてしまったことだそうです。このレメディのときは、特別な項目を測定したわけではなく、彼女に一番引っかかりのある人間や苦手な人間を思い浮かべてもらいながら作ったものでした。

そのときの結果は、前回と同じ「憎しみ」と「良心の呵責」の乱れでした。「憎しみ」は他者への許しが求められているときに、「良心の呵責」は自分への許しがテーマとなっているときに反応することが多く、彼女が今求められていること、つまり、直面する人生のテーマは、自分を含めた『許し』ということであるとお伝えしました。まずは、あるがままの自分を受け入れ、自分を許すことから始めることで、他者への許しも実行できるので、その部分を強力に「レメディ」が後押しすることができた結果、彼女の心身の状況が一変したのではないかと思いました。

最近の彼女は、睡眠の質が向上し、疲れ知らずで、他人からの影響で緊張することもなくなり、パニックになったり、動悸が出たり、のぼせたりすることは一切なくなって、全くの別人になってしまったとの報告を受けています。今も、定期的に自身の状況を把握しに来られていますが、身体情報面でも感情面においてもとても安定した状況を過ごされている様子で、逆に、私が見習わせて頂きたいくらいの状況です。(by A)
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タグ : 生理不順 自律神経失調 



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