ウォーターセラピーの現場から

ウォーターセラピーは、問題解決の有効な手法の一つです。 ここでは、どのような問題がどう解決して行ったのか、実際にあった出来事を元にエピソード風にご紹介して行きます。尚、登場人物の名前は全て仮名です。


生涯最高に快適な感覚

50代のその女性は、最初、「不安定で落ち込みがちな気分を解消したい」という目的でセラピーにいらっしゃいました。しかし、よくお話を伺うと、生まれつき身体が弱く、これまで、ありとあらゆる療法や食品なども試されたそうですが、ずっと気分も体調も優れないまま何十年も過ごして来たとの事でした。その上、数年前には胆のうガンの摘出手術もされていました。

ご本人が強く希望されていたので、フォーカスコースでの受付をさせて頂きましたが、初回は、好転反応の対策も含め、全体のバランスを整えることを優先し、強く反応のあった自律神経系に関わる情報だけ、少し深く掘り下げてレメディを作成しました。
 
それからおよそ3ヶ月後に、2回目のセラピーにいらした時は、気分の落ち込みからは大分抜けて(かなり劇的な変化だったようです)、体調も含め今まで一番良い状況だとの嬉しい報告を受けました。ただ、まだ、身体が思い通りに動かない事があったり、脈が不安定になるような感じの時があるともおっしゃっていたので、その辺りを深く掘り下げて、前回とは全く異なる情報が入ったレメディを作成しました。
 
そして、さらに3ヵ月後、3回目にお越しになった時には、脈の事も殆ど解決して「今が生涯で一番快適!」と、喜びの声を聞かせて下さいました。確かに、初回の頃とは見違えるようなエネルギーが身体に漲っているのが分かりました。初回のレメディによる明確な変化が、この方に希望をもたらしたのかもしれませんが、一定期間、集中してコンスタントにレメディを飲用されていた事も、こうしたスムースな改善に繋がったように感じられました。
 
ウォーター・セラピーに限らず、何かの方法で速やかに改善する方には、「あれこれ色々な療法や食品などを併用しないで、一定期間ひとつの方法に集中して実行する」という共通の特徴があるように思います。また、振り返ってみると、難病の方とか、薬漬け歴○○年みたいな方の方が、劇的な変化を感じる人が多いようにも思います。
 
もっとも、自分では健康体だと思っていた方でも、「こんな快適な感覚があったのか」と驚かれるケースは結構あるので、どんなに健康に自信のある方でも、「自分の普段の体調がベストなんだ」という思い込みは、一端外してみる必要があるのかもしれません。心身の高度な調和がもたらす精妙さは、無限に探求できる可能性があるのです。(byO)

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香のある世界を取り戻す

数年前に、九州方面に出張した時のお話です。一時にかなり大勢の方の測定をさせていただいた中に、長年に渡って鼻が利かない(香が感じられない)ままで過ごしているという女性がいらっしゃいました。鼻が利かないと食べ物の味もよく分からなくなるとのことで、何を食べてもその美味しさが感じられない、というとても気の毒な状況にあったようです。もちろん、方々の病院にも行かれたようでしたが、結局原因は分からずじまいだったとのこと。
 
ウォーターセラピーは、医学的なアプローチとは異なるものなので、改善の可能性という観点から見れば、医師からどんな病名をつけられていようが、治らないと宣告されていようが、あまり関係は無いのですが、だからといって何でも解決できるという訳でもありません。ただ、過去の経験から、「こういうケースは、ひょっとすると案外速やかに変化が現れるかもしれない」という予感はありました。そして、実際それは的中したのです。
 
数ヵ月後にお嬢さん(ご本人にも別な問題がある方だったのですが、これについてはまた機会を改めてご報告しましょう)から頂いたメールには、以下のように書かれていました。
 
「私の母も転写水を作ってもらったんですけど鼻(香りがまったくしなかった)が治って喜んでいます。首から肩の痛みも完治しました。ありがとうございました。母の鼻がきかなくなったのは15年くらい前からです。それが完治しました。匂いがすることがこんなに幸せなことかと喜んでいます。」
 
私達自身が「セラピーによって治った」というような書き方をするのは大いに問題がありますが、これはクライアントのご家族からの喜びのお便りなので、その表現には一切手を加えず、掲載をさせて頂きました。もちろん、ご本人には了解を得ています。尚、文中の転写水はウォーターレメディの以前の呼び方です。

ところで、この時行なったのは、30分で行なうトータルコースのやり方で、他の場合と特に変わった方法を取った訳ではありませんでした。鼻に関わる部分は調べてみましたが、実際には殆ど何も反応が見られず、強いて言えば、首の神経のバランスと感情の状態がポイントだったかもしれない、という位のごく一般的な内容でした。訴えられている状況が困難なものであるからといって、必ずしも測定結果が大袈裟に乱れているという訳でも無いのです。
 
いずれにしましても、この方は、15年間続いていた問題を、たった1回のセラピーで解決できてしまった訳です。私が何かをした訳ではないのですが、それでも、こういうケースに関われた事には、素直に嬉しいと感じられました。また、ひとつの見方ではダメだと結論を出されていても、別なアプローチでは、実に簡単に解決に至る事もあるのだという事を、実感として学ばせて頂いた大切な機会でもありました。全ての可能性は、まず思い込みを外すことから生まれるのかもしれませんね。(byO)

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