ネコの口臭が激減し、数年ぶりに爪研ぎ
11月中旬頃、猫のワッフルちゃんについての相談がありました。飼い主さんの訴えによると、結構な高齢になってきたからか(大体17歳くらいとの事)、数年前から「慢性の腎臓病」「口の中が歯槽膿漏のような感じで口臭あり」「便秘」「老化現象(ボケ?)」が見られるようになり、最近は特に元気がない感じだとのことでした。
早速、測定してみると比較的はっきりとした反応が得られ、数値が低い方には「恐怖」「ホルモンバランス」「いらいら」「憎悪・嫉妬」「良心の呵責」「心配・不安」など、高い方には「胃」「忍耐心の欠如」「不満」「大動脈」などが反応していました。
江本勝氏によって日本に導入されたMRA(共鳴磁場分析器)の設計思想を受け継いだ自動波動測定器BA(バイオアナライザー)では、低い数値はエネルギー(氣)が滞っていて慢性的に働きが鈍っている傾向にある事を示し、高めのものはエネルギーが過剰で、ここ最近負荷が掛かっている事を示します。
感情面については、低い方が潜在意識的でより強い影響力のあるもの(ただし本人にはあまり自覚が無いケースが多い)、高い方は顕在意識的で、ここ最近注目したり影響を受けたりしたものが反応するケースが多くなります。
こうした観点でワッフルちゃんの様子を見ると、かなり感情面由来のものが多く、健康状態のバランスをとるには、身体面よりも感情面の調整が必要であることが示されていました。
また、腎臓そのものは反応していないものの、東洋医学的には「腎」と響きあう「恐怖」が強く反応していたほか、同じく「胃腸」と響きあう「心配」にも強い反応が見られ、表層的にも「胃」が反応していたので、ある意味、飼い主さんが訴えているポイントがそのまま反応しているような感じでした。
これらの情報に基づいてウォーターレメディ(波動水)を作成したところ、1週間ほど経過した11月下旬頃に「お水を飲み始めてから、数年ぶりに走って、爪研ぎをするようになりました!」と驚きの報告がありました。
数年ぶりということは、少なくとも丸一年以上は走ったり爪研ぎをする事が無くなっていたという意味ですから、飼い主さんとしても実際かなりビックリするような現象だったのでしょう。一緒に暮らしているもう一人のご家族も「魔法のお水だ」と驚いているとの事でした。
それからまたしばらく経った12月中旬、飼い主さんから別件で連絡があった折、「爪研ぎ」の他に以下のようなポイントにも改善が見られたと、その後の報告をして下さいました。
・自分で毛繕いをする回数が増えた
・口臭が明らかに少なくなった
・食欲が増えた
特に、口臭はかなりはっきりとした変化があったようです。当初は歯槽膿漏的という申告をされていましたが、食欲も増えたということから、もしかしたら胃腸の調子がおかしかったのかもしれません。あるいは、動物の場合、急に毛並みが良くなったりすることもあるので、歯茎の状態が改善したのかもしれません。
いずれにしても、元気になってよく食べられるようになり、口臭も減ったのであれば、猫自身にとっても飼い主さんにとっても嬉しい事でしょう。
最後にもう一つ書き添えておくと、今回のケースでは、猫の測定をするよりも前に、飼い主さんが自分のレメディを作って飲んでいたという点です。経験上、ペットは飼い主さんの影響を強く受けるので、ペットより先に飼い主さんがセラピーを受けていたというのは、流れとして良いパターンなのです。
もちろん、ペットだけでも改善するケースは沢山ありますが、より速やかで根本的な解決を望むのであれば、飼い主さんも一緒の方が良いのは確かなのです。
早速、測定してみると比較的はっきりとした反応が得られ、数値が低い方には「恐怖」「ホルモンバランス」「いらいら」「憎悪・嫉妬」「良心の呵責」「心配・不安」など、高い方には「胃」「忍耐心の欠如」「不満」「大動脈」などが反応していました。
江本勝氏によって日本に導入されたMRA(共鳴磁場分析器)の設計思想を受け継いだ自動波動測定器BA(バイオアナライザー)では、低い数値はエネルギー(氣)が滞っていて慢性的に働きが鈍っている傾向にある事を示し、高めのものはエネルギーが過剰で、ここ最近負荷が掛かっている事を示します。
感情面については、低い方が潜在意識的でより強い影響力のあるもの(ただし本人にはあまり自覚が無いケースが多い)、高い方は顕在意識的で、ここ最近注目したり影響を受けたりしたものが反応するケースが多くなります。
こうした観点でワッフルちゃんの様子を見ると、かなり感情面由来のものが多く、健康状態のバランスをとるには、身体面よりも感情面の調整が必要であることが示されていました。
また、腎臓そのものは反応していないものの、東洋医学的には「腎」と響きあう「恐怖」が強く反応していたほか、同じく「胃腸」と響きあう「心配」にも強い反応が見られ、表層的にも「胃」が反応していたので、ある意味、飼い主さんが訴えているポイントがそのまま反応しているような感じでした。
これらの情報に基づいてウォーターレメディ(波動水)を作成したところ、1週間ほど経過した11月下旬頃に「お水を飲み始めてから、数年ぶりに走って、爪研ぎをするようになりました!」と驚きの報告がありました。
数年ぶりということは、少なくとも丸一年以上は走ったり爪研ぎをする事が無くなっていたという意味ですから、飼い主さんとしても実際かなりビックリするような現象だったのでしょう。一緒に暮らしているもう一人のご家族も「魔法のお水だ」と驚いているとの事でした。
それからまたしばらく経った12月中旬、飼い主さんから別件で連絡があった折、「爪研ぎ」の他に以下のようなポイントにも改善が見られたと、その後の報告をして下さいました。
・自分で毛繕いをする回数が増えた
・口臭が明らかに少なくなった
・食欲が増えた
特に、口臭はかなりはっきりとした変化があったようです。当初は歯槽膿漏的という申告をされていましたが、食欲も増えたということから、もしかしたら胃腸の調子がおかしかったのかもしれません。あるいは、動物の場合、急に毛並みが良くなったりすることもあるので、歯茎の状態が改善したのかもしれません。
いずれにしても、元気になってよく食べられるようになり、口臭も減ったのであれば、猫自身にとっても飼い主さんにとっても嬉しい事でしょう。
最後にもう一つ書き添えておくと、今回のケースでは、猫の測定をするよりも前に、飼い主さんが自分のレメディを作って飲んでいたという点です。経験上、ペットは飼い主さんの影響を強く受けるので、ペットより先に飼い主さんがセラピーを受けていたというのは、流れとして良いパターンなのです。
もちろん、ペットだけでも改善するケースは沢山ありますが、より速やかで根本的な解決を望むのであれば、飼い主さんも一緒の方が良いのは確かなのです。
タグ : ペット、口臭、爪研ぎ、食欲増進