ウォーターセラピーの現場から

ウォーターセラピーは、問題解決の有効な手法の一つです。 ここでは、どのような問題がどう解決して行ったのか、実際にあった出来事を元にエピソード風にご紹介して行きます。尚、登場人物の名前は全て仮名です。




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20年来の腰痛

神戸の大西康子さんの報告です。

大西さんは、50代半ばのすらっとした女性です。心の不安定さを改善されたい
とのテーマで、晩夏にセラピーを受けられました。

実際に測定してみると、感情面での乱れは「抑圧」と「心配・不安」が少しだけ
あるのみで、総じてバランスの取れている方でした。一方、身体面では、一番
乱れていたのが「肛門」で、他にも「直腸」「結腸」など大腸系に関連する項目
に集中して乱れが見つかりました。

訊ねてみますと、便秘と下痢を繰り返し、腸の状態が悪いとのことでした。
そこで、腸や抑圧などといった項目を中心に、バランスを取り戻すための
『レメディ』を作成し、お持ち帰り頂きました。

一週間ほど経ってお電話で報告がありました。

大西さん「調子がとてもいいので、お礼が言いたくって・・・」

私    「それは良かったです!感情面は落ち着かれましたか?」

大西さん「はい!最高の気分です!というのも、20年以上続いていた、腰
      の辺りの痛みがすっかり消えてしまい、まるで憑き物が取れた
      ように軽くなったのです。」

私    「そうなんですか?先日は腰のことは話されてませんでしたよね?」

大西さん「ええ!長年のことで忘れてしまうくらい痛みがあるのが当たり前に
      なってたんです。」

私    「腸の調子はいかがですか?」

大西さん「すごくすっきりして、3日目くらいから腰の痛みがなくなるのと同時に
      便通もおなかの調子も本当に快調で、お蔭様で心も軽やかになり、
      永年のふさぎこみが取れて最高の気分です!これもお水のお蔭で
      す。ありがとうございました。」

私    「それは本当に良かったです。ひょっとすると腸の辺りのエネルギーの
      滞りが全ての不調の原因だったのかもしれないですね!?でも、
      体調を整えたのはお水ではないんですよ。」

大西さん「えっ??どういう意味ですか?」

私    「お水(レメディ)は、単に情報を身体に伝えるだけですから、本当に
      体調を整えたのは、大西さんの身体そのものなんですよ!」

大西さん「えーっ?そうなんですか?」

私    「人間本来の自己修復能力に、ご自身でスイッチを入れられたから
      こそ、突然調子が戻られたんだと思います。つまり大西さん自身の
      お力で治られたと言う事になりますね。」

大西さん「なるほど〜。良く解りました。もっと自分自身の身体を信頼してあげ
      ないといけませんね。」

私    「その通りです!ご自身の潜在能力を信じて認めてあげてくださいね。」

以上の会話内容の通りのことだったのですが、忘れてしまうほどしつこい腰痛が
たった三日で消えてしまい、便通も心の不安さも解消され、全てにおいてスッキリ
され、再予約を頂きました。

再測定の結果は、前回出ていた腸関係は全く反応せず、感情項目も安定して
いて、素晴らしいバランスになっていました。ご本人の顔色・服装の配色も、前回
とは別人のようになっておられ、正直10歳ほど若返られたような印象を受けた程
でした。

ウォーターレメディは、一般的には本人が気付かない間に変化を起こすことが多く、
「あれっ?なんか調子がいいな」ということになるケースが多いのですが、年に数回
は 今回のような急激な改善のご報告をいただくこともあります。

常々人体のバランスの不思議は認識していますが、今回は全く予想をしていな
かった改善報告でしたので、私自身、経験値を増やす良い機会を頂きました。
大西さん!ありがとうございました。


消えた胆石

大阪市の山本浩二さんは50過ぎの鉄工所の経営者です。いつも精力的に活躍されている実業家です。奥様が写真を持って来社され、レメディの作成を緊急で依頼されました。前の晩に40度近い高熱を出し、倒れたとのことでした。救急で病院に入られたところ、胆石もしくは胆道閉塞という結果で、かなりの腹痛もあったのか、すぐに入院となり、二日後(測定翌日)の緊急手術となったそうです。

過去の経験から、胆石や尿道結石など物理的なものにもレメディが有効に働き、自己治癒力を賦活させてくれることが、解っていましたので、身体全体の情報を含めて胆嚢関連を中心に測定させていただきました。山本さんのエネルギーのアンバランスは、胆嚢、肝臓組織、リンパ管、血液、代謝機能など血液関連と肝胆に関するものでした。感情面では、ストレス、怒り、懸念・気懸かり、自制心を失う恐れ、気苦労、良心の呵責、罪の意識などと多く出ていました。

東洋医学的にみても怒りやストレスは肝胆系に悪影響があると言われていますので、奥様に伺ってみたところ、最近半年ほどの仕事の状況が、会社を一人で背負うほどの忙しさであったことや、息子さん(高校生)の素行面でご夫婦ともに悩みがあり、頭痛の種であったことなどをお話くださいました。

レメディがご本人の恒常性に力を与えると申しましても、徐々に効果が現れることの多いのが特徴ですから、手術が翌日に迫っている山本様にどれだけ有効か不明でしたが、緊急の対策として、種水をそのままキャップ一杯適宜飲むことと、コピー水を作り、摂る水分は全てウォーターレメディにすることをお伝えしてお渡ししました。

山本さんの症状は、胆石による胆道閉塞だったのですが、十二指腸から胃カメラを通し胆道拡張させ石を除去する術式で実施されたそうです。ところが、いざ手術を開始してみると、どこにも石が見当たらずに結局、山本さんは胃カメラを飲んだだけで、何も取り出さず、身体にメスも入らずに済んだとのことだったのです。

術日の午後には退院され、早速仕事をされていた山本様からご連絡があり、感激とともにお礼の言葉を頂きました。また、手術医から「胆石が消えてしまうなどということはありえません。もしあったとしても一万人に一人くらいの例です。」と言われた事や、奥さんにも話してない、誰も知らないはずの自分の感情が表れていて大変驚いた事を、興奮して伝えてくださいました。

本当に、人体の治癒力はすごいものだと、あらためて実感させられた例でした。

山本さん、心よりお喜び申し上げます。ありがとうございました。(byA)


血圧を下げるには

しばらく前の同じ時期に血圧の相談が2件続き、よく似た経過が見られたので、今回はそれについて書いてみたいと思います。一人は60代後半の女性、もう一人は50代前半の男性でした。どちらも、値は下が100前後、上が160前後で、医師からは降圧剤を飲むよう強く薦められていたらしいのですが、薬は出来る限り飲みたくないと断っていたようです。

過去、薬を指示通りに飲んでも効果が感じられなかったり、苦しい副作用を体験した経験がある人は、基本的に薬をあまり信頼しておらず、めったな事では薬を飲もうとしない傾向があるようです。だからこそ、このセラピーを受けてみようという事にもなるのでしょうが、レメディを飲用した結果は非常に明瞭でした。双方とも、およそ2ヵ月後(次の測定をするタイミング)には、80〜130前後に落ち着いていたのです。

経過をヒアリングすると、どちらも、ある日突然下がった訳ではなく、徐々に下がって行って、いつのまにか平常値になっていたという感じだったようです。コマ目にグラフをつけていた女性の方は、その間に面白い発見をしていました。全体的に値が下がって来ている最中でも、ある特定の日に極端に値が上がる日があって、振り返ると、その前日には必ずと言って良いほど、精神的にストレスになるような出来事があったというのです。

血圧の多くは(心身両面の)ストレスによると考えられていますが、その根源に注目せず、数値上の変化だけを求めて降圧剤を飲み続けたらどうなるのでしょうか?ストレスが軽減すればそれだけで値が平常になったかもしれないものを、薬でコントロールすることの危険性を考えずにはいられません。

一方、男性の方は、水(レメディ)を飲むだけで血圧が下がってしまったことがかなり嬉しかったようで「こんなに楽チンでいいなんて!」と喜んでおられました。この方は、もともと水を飲む事が好きではなかったそうですが、レメディを飲むうちに水が美味しく感じられるようになってきて、水分の殆どを水で補給するようになったといいます。これは、とても重要なポイントです。

もともとお茶やコーヒー、ジュースなどで水分補給をしていた人が、それをただの水に変更するだけで諸々の問題が解決することは、飲水療法を唱える医師による著書『病気を治す飲水法』(中央アート出版社)にも詳しく述べられているからです。つまり、ウォーターレメディでなくとも、水を積極的に補給していけば、血圧が下がるケースも多いのです。ただ、「美味しい」と思えないものはやはり続かないので、そういう意味で、自分にピッタリあった水(レメディ)は重要な役割を果たしているのではないかと思います。

私の見る限り、お水を美味しくないと感じている人、お水をあまり飲みたがらない人は、大抵健康状態がよくありません。もちろん、異常に喉が渇きすぎるのも問題がありますが、水を美味しく感じないというのは、どこかに問題があるサインのような気がします。さて、ここで、血圧を下げるポイントを以下にまとめてみましょう。
・精神的な安定
・身体をよく動かして毛細血管を開く
・十分な「水」の補給

ほぼ、この3点に集約できるかと思います。最初の2点は、瞑想的な運動(ヨガ、太極拳など色々ありますが、個人的には新体道をお薦めしています)を行なうことで殆どカバーできてしまうでしょう。静かなところでじっと座って行なう瞑想でも、深めて行けば様々な効果が得られますが、人混みに出たら途端に血圧が上がるようでは、あまり意味がありません。精神的、肉体的に、多少負荷がかかった状態でも、リキまずにいられる心身の柔軟さこそが役立つのです。

3点目のポイントは、とにかく「水」ということです。これをウォーターレメディで行なえれば理想的ですが、普通のミネラルウォーターでもかなり変化は感じられると思います。おそらく、水道水でも、お茶やジュース類を飲み続けるよりはずっとバランスが戻る可能性が高いはずです。体調が急変した時などは別ですが、特に自覚症状もなく上記2例と同じくらいで「血圧が高い」と言われた時は、いきなり降圧剤のお世話になる前に、まず3つのポイントを意識して、出来るところから実践してみることをお薦めしたいと思います。(byO)


氣美人講座

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不定愁訴のデパート

最近、心の不調からと思われる体調不良の方がとても多くなっているように感じています。今回はそんな中で、自律神経失調症を克服され、子供の頃から抱えてきたパニック障害も改善されてしまった女性のお話です。

三重県の山間部にお住まいの、落合さんが最初に来られたのは昨年の春頃でした。彼女は、いわゆる、不定愁訴のデパートのような方でした。まず、赤ら顔から想像できるように強い“のぼせ”があったようです。次に「首の硬直」「肩こり」「動悸」「低血圧」「胸部圧迫感」「胃痛」「腰痛」「生理不順」「生理痛」「だるさ」「立ちくらみ」「めまい」などその症状を伺うと、一回で全てを調整することなどできないのではと思ったものでした。

実際に行った測定は、基本的な項目と感情面を中心にして、症状の酷かったのぼせに関連すると思われる甲状腺関連や首周りの項目についてでした。結果、アンバランスが出てきたのは甲状腺関係ではなく、『脳下垂体』や『視床下部』といった、人体のバランスを根本的に保っている中央管制塔とでも言うべきところの脳の中心部の情報だったのです。

感情面においては、「ショック」と「非常な恐怖」という項目に反応が見られ、 彼女が過去に受けた心の傷が今尚残っているのかと感じました。レメディを 1ヶ月強飲んで頂いた結果、一回目のレメディで、「のぼせ」はほとんど消え てなくなってしまったとの報告を受けました。

彼女は、2ヶ月に一度のペースでセラピーに来られていましたが、急激に良くなられたのは3回目でした。それまでのレメディでかなり症状が落ち着いて 来ていたらしく、もっと深く分析して欲しいということで、その時は、最も症状の 強く出ていた首や肩の凝りの原因となる感情面を“フォーカスコース”で深く 分析していたのです。このときは「恐怖」「多くの恐れ」といった恐怖系以外 にも「憤り」「憎しみ」といった怒り系の情報に強く反応したのでした。

詳しく聞いてみると、子供の頃からお父さんの躾が厳しく、しかも人をコントロールするようなところのある父親だったようで、その影響が積もった深い部分 の感情が出てきたのではと思われました。この回のレメディは、彼女の心身の状況を一変させました。

それまでは、会社の上司に強い口調で接されると緊張で胃が萎むのを感じていたらしいのですが(中の良い友人にさえ、同様に緊張したそうです)、レメディ飲用後は胸の縛り付けが取れたようになくなって、ほとんど緊張することがなくなり、それまで外出するのも不安な部分があったのに、全く平気になり楽しく外出したり、お友達と遊びに行ったりできるようになったのだそうです。

それ以降も、引き続きレメディをお飲みになっておられるのですが、最近の変化で興味深かったのが、生理不順がなくなり、生理痛も消えてしまったことだそうです。このレメディのときは、特別な項目を測定したわけではなく、彼女に一番引っかかりのある人間や苦手な人間を思い浮かべてもらいながら作ったものでした。

そのときの結果は、前回と同じ「憎しみ」と「良心の呵責」の乱れでした。「憎しみ」は他者への許しが求められているときに、「良心の呵責」は自分への許しがテーマとなっているときに反応することが多く、彼女が今求められていること、つまり、直面する人生のテーマは、自分を含めた『許し』ということであるとお伝えしました。まずは、あるがままの自分を受け入れ、自分を許すことから始めることで、他者への許しも実行できるので、その部分を強力に「レメディ」が後押しすることができた結果、彼女の心身の状況が一変したのではないかと思いました。

最近の彼女は、睡眠の質が向上し、疲れ知らずで、他人からの影響で緊張することもなくなり、パニックになったり、動悸が出たり、のぼせたりすることは一切なくなって、全くの別人になってしまったとの報告を受けています。今も、定期的に自身の状況を把握しに来られていますが、身体情報面でも感情面においてもとても安定した状況を過ごされている様子で、逆に、私が見習わせて頂きたいくらいの状況です。(by A)

タグ : 生理不順 自律神経失調 





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