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ウォーターセラピーの現場から

ウォーターセラピーは、問題解決の有効な手法の一つです。 ここでは、どのような問題がどう解決して行ったのか、実際にあった出来事を元にエピソード風にご紹介して行きます。尚、登場人物の名前は全て仮名です。


「鼻血対策水」と回復力を高める「魔法の言葉」

当ブログは、クリカの小原とウィリット代表青山氏が、それぞれの現場で得た事例を紹介するコーナーで、事例自体には手を加えず起こった出来事をそのまま記録していますが、内容が極めて個人的なものであることから、記述に当たっては個人が特定できないよう仮名とし、どちらが担当したケースであるかも明らかにしないようにしています。

しかし、今回は、当ブログの執筆&管理担当の小原自身の体験という事で、例外的に実名で記述していることを最初にお断りしておきます。さて、普段からレメディで予防的にケアしている事もあって、滅多に不調も感じない私ですが、今回は少しびっくりする体験をしたので、その過程も含め、解決に至った流れを以下に整理してみたいと思います。

2/9、湯船に浸かっていた私は、ツーっと温かい鼻水が垂れてきたような感覚を覚えました。それが鼻血である事に気付き、ひとまずお風呂から出て様子を見ていましたが、なかなか止まる気配がありません。結局、5~10分、涼しいところで大人しく座っていて、やっと止まったのです。

最初は鼻にティッシュを詰めてみましたが、みるみる鮮血に染まってすぐ滲んでくるので、途中からは流れに任せようと詰めるのをやめて、出てきたものを拭き取って交換するやり方をしていました。結果、かなりの枚数のテッシュを消費する事になりました。

のぼせて鼻血が出るなどという体験は、思春期以降記憶にないですし、他に体調的な異変も無かった事から、極端に乾燥した日が続いていた影響だろうか?などと思いながら、その日は眠りに就くことにしました。

4日後の2/13にM7.3の福島沖地震が起き、直接的ではないにせよ、この地震と何か関係があったのかもしれないと思いました。というのも、10年前の東日本大震災の前にも、全身あちこちにミミズ腫れみたいなものが出続けた事があり(ごく限られた期間)、地震発生以降はピタリとそれが止んだという体験があったからです。

しかし、今回は違ったようで、翌2/14の朝、お風呂で感じたのと同じ鼻の感覚で目覚めると、やはり鼻血でした。それから4日後の2/18の朝にも、また同じような感じで起き抜けに鼻血。どちらもすぐに止まりましたが、ここ何年も鼻血など出した覚えのない私が、こうも連続して鼻血に見舞われると、流石に少々不安になります。

それで、まずはネットでリサーチをする訳ですが、普段クライアントさんからよくお聞きしている通り、そういう所には大抵、不安になるような情報しか書かれていません(笑)。特に大人になってからの鼻血となると、以下のような可能性もあるから、あまり続くようなら診察を受けた方が良いと締めくくられていたりします。

・高血圧や動脈硬化などの循環器系の障害
・腎臓病、肝臓病の人
・白血病、血友病、血小板減少症などの血液の病気

もちろん、風邪や鼻炎で粘膜が充血して鼻血が出やすくなるケースについても書かれてはいましたが、これまで何年も鼻血そのものを体験していなかっただけに、上記ケースについての可能性が無いとは言い切れません。場合によっては、診察も受けてみる必要があるかもしれないと思いつつ、もう少し様子をみる事にしました。

と思ったのもつかの間、翌2/19の夜、ムズ痒くなって鼻の辺りを無意識に触っていたら、またも出血。最初の時に近い感じで、テッシュをかなりの枚数鮮血に染めつつ10分近くかかってようやく止血に至りました。自分で傷口付近をいじってしまったとはいえ、この調子では日常生活にも支障をきたしてしまいそうです。

出先だと携帯用テッシュなどすぐに使い果たしてしまう位の量だったので、吸収性の良い「鼻ぽん」という鼻に詰める製品を入手し、乾燥対策として馬油を塗る事にしました。しかし、この時点ではまだ、「鼻血対策のための水」は作っておらず、全体的なバランスを取るためにひと月ほど前に作成したウォーターレメディの飲用を続けていました。

それから2日間は何事もなく過ごせていたのですが、2/22のランチ後、近所で買い物途中にまたあの感覚がやってきて鼻血が止まらなくなり、「鼻ぽん」でも吸収しきれない感じになったので、そのまま多目的トイレに駆け込みました。

ネットで調べた時に、テッシュを詰めたりせず、少しうつむいた状態で親指と人さし指で小鼻をつまみ、5~10分間しっかりと押さえる方法が推奨されていたので、この日もそれを試みていましたが、10分経っても止まる気配が無く、15分くらい経ってようやく落ち着いた所で掃除もして(でないと何かの事件かと勘違いされそうな様相だったのです)、何とか帰宅しました。

しかし、その日の午後も作業中に再び出血。お昼のような事態にはならず、比較的早く止まりましたが、ここまで頻度が高くなってくると、おちおち外出も出来なくなります。ここは、しっかり「鼻血対策に特化した水」を作るしかないと決意しました。

翌2/23、幾つかのセッションを終えたあとで、やっと自分の「鼻血対策水」の作成に取り掛かりました。ポイントがはっきりしているので、フォーカスコースで行う「ガイドコード設定→関連項目測定」という手順を取る事にしました。このやり方では、まずどういうガイドコードを作るかを決める所から始まるのですが、今回は「鼻血を原因から解消する」としました。

一桁ずつ体に反応を聴いて行く手法で導かれたコードをガイドにし、そこから問題解決に関連する項目を探って行きます。ここ1、2週間負荷がかかっている項目として「鼻腔」「コルチコステロン」「第4頚神経」「リンパ管」「副交感神経」「過ちを繰り返す」「恐怖」などが、より慢性的で影響力が強い項目として、「胸部」「心臓弁」「第10胸椎神経」「骨細胞」「体液」「第2頸神経」等が反応していました。

更に、「X線毒素」「放射線毒素」「超短波放射線」というエネルギー的、霊的な影響力に関する項目も含め、 普段の自分には見られないような激しい乱れ具合でした。この手法で得られるのは、「問題を解決するにはここを刺激して欲しい」という身体からの反応であって、必ずしも反応項目が直接悪い状態にあるという意味ではないのですが、それにしても全体の様相が普通ではありません。何か平常時とは違う状態が起こっているのは確かでした。

すぐに転写してウォーターレメディを作成し、頻繁かつコマ目に飲むよう心がけました。結果から言えば、2/22の大出血以降、今日に至るまでほぼ3ヶ月近くが経過していますが、この間、一度も鼻血は出ておらず(剣武の稽古を含む比較的激しい運動をした時も含め)、念のため予備購入もしておいた「鼻ぽん」も、幸いにして出番がありませんでした。

2/22の出血後、鼻腔内には大きなかさぶたが出来て、しばらく違和感がありましたが、それも時間経過と共に自然に取れて、1週間くらいで平常な感じに戻りました。ウォーターレメディの効果を示すだけなら、ここまでで十分だと思いますが、今回はもう1つ大きく影響したと思える要素についても書いておきたいと思います。

霊性のアート』や『天地人々ワレ一体』にも書いた通り、私は、昭和初期に強健術で一斉を風靡した肥田春充という人物の影響を強く受けています。ちょうど、この鼻血騒動の少し前に、カナ表示などが読み易く整えられた『天眞療法(新版 注釈付き)』が出ているのに気付いて入手し、読み進めていました。

その内容の殆どは今にも通じる普遍的なもので、いちいち首肯せずにはいられません。科学的知見がどんなに進んでも、医者と患者の関係性や医療と経済の関係が根本的に変わらない限り、コロナ狂騒曲を見るまでもなく、今後も混乱の度合いは増すばかりでしょう。本書を読めば読むほど、日本の医療のあり方は、昭和初期から一歩も進んでいないのが分かるからです。

さて、2/22の夜、本書の中で「病人は何も考えず一切を天に任せ感謝の精神でいるのがベスト」という章が目に止まり、眠る前に読んでみました。以下、そこから一部を引用してみます。


"然しながら、身体の安静が、いかに安全に守られたからとて、それ以上に大切な、精神の安静が破られたならば、その他の摂養注意の一切を、無効にするか、もしくは、その効果を、著しく減殺してしまうものである。精神的に不安があったならば、治るべき病気も、治らなくなってしまう。何となれば、不安の時には、諸器官の機能が、すべて鈍ってしまうからである。"

"雑念妄慮、恐怖煩悶は、いずれの時でも、良くないことは、明らかであるが、重患者は何も考えないのが一番良い。一切を天に任せ、運命に任せ、合理的養生法に任せ、自己の治癒能力に任せて、何も考えない、平静の精神でいるのが、最もよろしい。"


これらの言葉は、自分の気持ちが思っていた以上に揺らいでいた事を気づかせ、それをシャンとさせる力を持っていました。おそらく「一切を天に任せ感謝の精神でいるのがベスト」という言葉が潜在意識にまで届いたのでしょう、翌朝、起き抜けに「一切感謝、大感謝」というマントラのような言葉がインスピレーションと共にやって来ました。

実際に「鼻血対策水」を作成したのは、上記の通りその日の夕方になってからでしたが、この日以降、鼻血がピタリと止まったのは、その時作成したウォーターレメディと、このマントラの両方の効果だと私は思っています。

これはウォーターセラピーの現場にも通じる話で、私は測定結果に基づいてレメディを作成するだけでなく、その人がその時、何をするとベストな流れになるのかのアドバイスも含めてセッションを行っているのです。

類型的なケースにおいては、ある程度決まった形のアドバイスもしますが、必要があればインスピレーションとして「何をすると良いのか」が浮かんでくるので、それも含めてお伝えしています。必要がなければ「レメディをしっかり飲んで下さい」だけで完結します。

いずれにしても、アドバイスを素直に実行する人ほど改善も速やかであるという現実を長年見続けて来ているので、私も、自分に届いたインスピレーションを信頼し、お水(レメディ)を飲みつつ「一切感謝、大感謝」を続けてみたのです。

このマントラは、あくまでその時の私の状況を改善するのにベストなものとして届いたものであり、言霊というのは言葉上の意味だけでなくそのリズムにも鍵があると思いますが、春充の言う通り「一切を天に任せ感謝の精神でいる」という心持ちこそが、何より大切なのだと私も思います。

ですから、「一切感謝、大感謝」というマントラも、その心持ちで唱えるのであれば、ある種の普遍的な働きを持ち得ると、私は考えています。


最後に、私自身は自由意志による選択の結果として、可能な限り薬や病院のお世話にならないやり方を取りづづけて来ましたが、全くお世話になった事が無いという訳ではありませんし、皆さんにそのようなやり方を推薦している訳でもありません。もちろん、身近な家族にもそれを強要した事などありません。

ただ、全ての選択は、最終的には死生観や世界観の問題であって、定期的に健康診断を受けるべきかどうか等も含め、本来は自由意志に基づくべきものであると考えています。文明化された人類に特有の思考のプロセスを一旦外して、自然界を見渡してみれば、想像もつかないような豊かな可能性に満ちていることに気付かされるからです。

タグ : 鼻血 



ステイホーム家族円満水

中国武漢から世界中に広がった新型コロナウイルス。その影響はコロナによる直接的なものに止まらず、人々のライフスタイル全体にも大きな変化をもたらしています。

志賀さん(仮名)が体験されたケースは、テレワークの広がりによって多くの家庭で起こっている新たな現象のひとつと言えるでしょう。今も世界的に続いている新しい生活様式は、長年、家族として仲良く暮らして来られた方の間にも、不調和を起こすことがあり得るのです。

同じような体験をされている方の参考になればと、志賀さんが自らの体験をまとめて下さったので、以下、そのまま掲載させて頂きます。


”結婚20年ほどになりますが、今まであまり諍いもなく仲良く暮らしてきました。ただ昨年は夫がテレワークになったことで生活スタイルに様々な変化が生じ、少々勝手が変わってきました。

日中それぞれが離れた場所で過ごし、夜にまた再会するのであればなんら問題にもならないことが、24時間同じ家の中で過ごすとなると小さなことでの意見の違いも浮き彫りになってきました。

たとえば今年ならではのことでいえば、感染対策の具体的な行動をどこまで必要と考えるかといったことは、改めて話し合う必要がありましたし、そんなこんなで、考え方の違いから小衝突をすることも多くなり、それなら一人一人でいた方がよいのでは、という文脈にいきがちでした。

とうとうかなり大きな意見の相違が生じた数日後に、ちょうどウォーターセラピーでしたので、「2人のパートナーシップが互いにとって今後も最善ならば、相互に理解し合えるように」というリクエストで、「夫婦円満のお水」を作っていただきました。

結果は、今までになくシリアスな状況だったにも関わらず、とてもスムーズに仲直りができ、むしろとてもいい感じです。

「もしお水がなかったとしても結局すぐに仲直りしていたのではないか」という問いに関しては、自分の中で答えが出てまして、まずスピード感と解決のなめらかさが絶妙だったこと。

そして、一番の違いは今まではどちらかというと仲の良い状態の方が楽なため内容いかんに関わらず、とりあえず仲直りすればオッケーという、安きに流れる傾向での仲直りだった氣がするのですが、今回はいくつもの課題に対してお互いの主張や考えをきちんと受けとめ、理解したうえで、改めて2人にとってベストな在り方を話し合って解決できているという実感があり、それがこれまでの「仲直り」とはちょっと違う氣がしています。

いずれにしても、緊急時のウォーターセラピーは本当に心強いです。ありがとうございました♪”



私からも少し補足を入れておくと、志賀さんは長期に渡ってコンスタントにウォーターセラピーを活用され、既に心身の不調和に関する解決を、何度も実感されて来ているという背景があります。

加えて、ご自身でも様々なワークに取り組んでおられるので、私は、それらが総合的に働いてスムーズな問題解決につながったのではないかと考えています。ウォーターレメディ(波動水)がきっかけになったのは確かだと思いますが、良い形でご主人と仲直りできたのは、志賀さんご自身の日々の取り組みがあっての事と思うのです。

実際、セッションの現場でも、問題の解決をより速やかにすべく、運動の指導をしたり人への接し方のヒントをお伝えしたりと、その時その状況にあったアドバイスを添えることを行っており、それら全てをひっくるめたものがウォーターセラピーなのです。

経験上、ご自分で「問題に取り組もう」とする姿勢がある方の方が、やはり改善率やスピードが早いように思いますし、誰かの役に立てるのならと、経験を分かち合って下さる姿勢も、私は関係していると思っています。貴重なシェアに感謝いたします。



壊死しかけた皮膚が劇的に再生

昨年の11月初旬に来所された立石さん(仮名)は、職場でスチール製引き出しの角に足を強くぶつけてしまい、皮膚が抉れるような大怪我をされた直後でした。聞いているだけで痛みが伝わって来るようなお話でしたが、応急処置されたその足は、経過次第では皮膚移植も必要というくらいに酷い状況との事でした。

それからおよそ2ヶ月、新年になって来所された立石さんによると、年末時点での医師の所見では組織の一部が壊死したりして回復が不十分なので、1月末に皮膚移植手術のための入院が予定されているとの事。その間、お仕事も休まないといけないので、手術後の回復を少しでも早くしたいと入院前に新しいレメディ(波動水)を作りに来られたのでした。

それから4日後に届いたメールを(ご本人の許可を得て)そのまま転載します。


”手術前の最後の通院をしたら、縦の傷が3センチから1.4まで皮膚が再生されていて、1,5センチ以上だったらそのまま移植決行だったのですが、ギリギリ1,5センチ以下だったので移植をせず、このまま皮膚再生を待ち皮膚が掴める位までなったらその部分を縫合手術をすることになりました!

先生も驚いていて、学会で発表できるレベル位に再生していると言われ、最初は腐っていたほどひどかったと言われ、驚かれました。縫合手術は日帰りでできるようで、入院は免れました!!!お水の力です!!!どうもありがとうございました。”



通院されている病院でもコロナ患者が多数出ていて、もし入院だったらコロナの巣に飛び込むような状態だったとの事で、心底ホッとされたようでした。まだ完治している訳ではないので、その点については少しアドバイスをさせて頂きましたが、ご本人の体感としても「お水を飲んでいなかったらここまで皮膚再生をしなかったと思います」との事だったので、少しでもお役に立てて良かったと思った次第です。

もちろん、適切な医学的処置があっての事とは思いますが、主治医の先生によると「最初があまりにもひどい状態だったので、そこからここまで再生したのは学会発表レベルだ」とおっしゃられたとの事。つまり、通常なら皮膚移植しないと難しい状態だった事が分かります。

怪我をされた直後の11月時点では、深い影響力として「X線焼け」「恐怖」「副交感神経」「イソロイシン」「結合組織」などの波動に、比較的表層的な面としては「粘液系」「不信・疑惑」という波動に反応が見られました。「X線焼け」は通常エネルギー的に過敏な方(または状況)に反応する項目ですが、もしかしたら怪我の状況を調べるためのレントゲンの影響だったかもしれません。

年をまたいで入院予定前の1月に来所された時は、「リンパ液」「第2頸神経・(前)」「マスト細胞・肥満細胞」「副腎皮質」「粘膜」「血管」など、例年、花粉症の時期に反応する項目にポイントが移っていた上、全体的にバランスの良い状態になっていたので、足の傷はかなり良い方向に向かっているのではないかと思われました。

ですから、その4日後に「入院の必要が無くなった」という連絡を受けた時も、私としては嬉しさと共に「やはり読み違いではなかった」という思いがありました。もし、大怪我をした直後の11月が初めてのセッションだったら、そこまでは言えないのですが、立石さんはかれこれ5年ほどセラピーに通っておられるので、長期的な流れや時期的な変化についてもある程度把握できているという前提があったのです。

また、長年の経験から言えるのは、普段から(特に何か問題が無くても)定期的にレメディ(波動水)を作ってケアしている方は、いざという時にも回復力が早く、お水の情報に反応する回路が整えられているような印象があります。

ちなみに、立石さんは親子で通って下さっているのですが、お子さんは年末に目標にされていたコースへの進学が決まったそうで、その事もとても喜ばれていました。ご家族がそれぞれのお水を飲んで実際に変化を起こしている様を目にし、お互いに良い影響を与え合うのは、他のご家族でもよく見受けられるケースです。

今までに無かったパターンの改善ケースが出た場合に、ご本人の許可を得てブログに掲載するのも、それが似たようなケースで問題を抱えられている方にとっての希望になると考えているからです。今回ご快諾下さった立石さんはじめ、これまでご協力下さった全ての方に、改めてお礼申し上げる次第です。


心を揺さぶられない「自分軸」が立つ

昨年の11月末に、心身全体のメンテナンスということでウォーターセラピーのセッションに来られた桜田さん(仮名)。新年を迎えてから頂いたメールを、まずはそのままご紹介します。


"飲み始めてしばらくは、いろんな感情が湧いてきて不安定になったのですが、飲み続けていると、ある時、身体の深いところに意識が引っ張られて、そこから身体の中に柱が立ったような感覚になりました。

そしたら、自分を取り巻いていたネガティブな感情や想念は柱の外をぐるぐると飛び交うだけで、心が揺さぶられなくなってきて。波動と水の力ってすごいなと思ったのでした。

柱=意思を立てることは、結界のようなもので、自分の軸を持つことは、無防備でありながら最強の武器を手に入れることなのかなと思いました。

お水をいただいてからの変化には、驚きでした。古事記に黄泉の国から戻ったイザナギが禊をする話がありましたが、自分の内側で起こっている状況が、どこか通じるような気もしました。"


初めて作成したウォーターレメディ(波動水)で、素晴らしい体験をされた様子が伝わって来ます。

ウォーターセラピーでは常に、そして初回の時は特に、好転反応的な応答が強く出ないよう、全体のバランスを考慮してお水を作成(波動転写)しますが、それでも今まで体験した事がない形で心身に多次元的な刺激が加えられるので、飲み始めてしばらくは、心身に多少不安定な状況が訪れる事があります。

しかし、今回の桜田さんが体験されたように、殆どの場合はしばらくすると落ち着いて、その後、非常に気持ちがすっきりしたり、快適な身体感覚を覚えたりします。

桜田さんの測定結果は、意識のより深い領域で影響力を持つ感情として「妄念・強迫観念」「過ちを繰り返す」「ストレス」「自己嫌悪」「罪の意識」などが、比較的最近の浅い影響力として「孤立的」「短気、いらいら」などが見られました。

一方、身体面では、慢性的に働きが鈍りがちなポイントとして「自律神経系」「血液循環」「リンパ球」「ホルモンバランス」などの波動に応答が見られました。

いずれも、桜田さんの「心身全体のメンテナンス」というリクエストに応じて得られた反応で、それに基づいて作成されたレメディ(波動水)を飲み続けた結果が上記の報告であることを振り返ると、桜田さんの「メンテナンス」という言葉の中には「自分の意思をしっかり持ちたい」という意図が含まれていたのではないかと推察されます。

だからこそ、レメディの飲用によって、「柱(自分軸)が立つ」という感覚や、イザナギの禊の喩えが出て来たのではないかと思うのです。

「心身全体のメンテナンス」は良くある一般的なリクエストの1つで、ある意味漠然とした表現ですが、実際そこに込められている意味合いは一人一人異なるものであり、それ故に、測定に基づいて作成したレメディによる心身の応答も、人それぞれで違って来る訳です。

生きていれば、様々な感情や想いが生まれるのは自然な事であり、それ自体はごく健全な反応だと思います。しかし、生み出された1つ1つの感情を後から何とかしようとするのは、あまり有効なアプローチとは思えません。結局、反応を追い続ける反応の連鎖を生み出すからです。

そういう意味で、今回、桜田さんに起こった「柱(自分軸)が立つ」感覚は、自分自身を健全に保つ非常に有効なあり方で、レメディを作成する時のリクエストとしても、「自分の意思(柱)を立てる」は広く役立つものの1つだと思えます。

あまりにも多くの情報が錯綜し、時に同じ分野の専門家達の間でも真逆の意見が飛び交う現代において、自分軸(自分の意思)を立てることは、揺るぎない心を養い、落ち着いてものを見、判断する土台にもなりますし、結果として心身を健全に保つ秘訣にもなると思います。

一人一人が心を揺さぶられない落ち着いた状態で居られれば、そこに平和が訪れます。そんなことを、桜田さんの報告から思ったのでした。


副鼻腔炎でずっと詰まっていた鼻が通る

塩田さん(仮名)がセラピーにいらしたのは2月上旬ころでした。随分久しぶりだったので、過去の記録を調べてみると、何と8年ぶりだった事が判明。

当時はメンタル的な相談が中心でしたが、今回は、副鼻腔炎に関連する不調が主な相談内容でした。何でも、昨年9月くらいから、不快な匂いと黄色い汁、鼻づまりがが続いているとの事。

測定の結果、「粘膜」や「鼻」がエネルギー過剰気味になっており、潜在意識領域に残っている「ショック・他への恐れ」「優柔不断」などの感情面と、「自律神経系」の乱れなどが相互に影響しあっているようでした。

それらを整えるレメディを作成してからおよそ10日後、以下のようなメッセージが届きました。

「副鼻腔炎とても良くなりました!セッション後、お水を買ってすぐに飲み始めましたが、その後からもう膿みたいな感じのものは出ていません。いやな臭いもほんの少しになりました。」

「3日めくらいにずっと詰まっていた右の鼻の息が通った時、ウォーターセラピーってこんなに効くんだ!と驚いたのを覚えています。これまでは 精神面のオーダーばかりだったので劇的な変化ではなくて、そこまでとは思っていませんでした。」

実はこういうケースはしばしばあります。私はどなたに対しても「まずは何でもリクエストしてみて下さい」とお伝えするのですが、「お水でそこまでは出来ないだろう」「そういう問題はきっと無理だろう」と、クライアントさんの側で勝手にリクエストを限定してしまう事があるのです。

具体的なリクエストなしで、全体のバランスを整える方法でも改善は望めますが、目的がはっきりしている方が体からの反応も明確に得られ、レメディによる改善状況もずっと良いという経験を積んで来たからこそ、私はリクエストをお聞きするようになったのです。


今回のやりとりの中で、もう一つ興味深い事があったので、それについても少し書いておきます。塩田さんから報告があった時、実は、以下のような質問も添えられていたのです。

「副鼻腔炎という形でずっとデトックスしてきたものはどこへ行ったんでしょう?もう解消されたのか それとも別の形で出しているのでしょうか?」

これに対して、私は以下のような返信をさせていただきました。

「ご質問の件ですが、”副鼻腔炎はデトックス”という捉え方はいつ、どこから生まれたものでしょうか?場合によっては、その捉え方自体が副鼻腔炎を持続させていた可能性もあります。元々デトックスとして起きているものではなかったとしたら、どこにも何も行っておらず、ただ、バランスが正常化しただけ、という事になります。」

「そして、バランスが整って安定したものは、もう症状としては出なくなります。例えば、30年来の腰痛とか、全身アトピーの赤ちゃんとか、お水で調整して回復してから、2度と出ていないというケースは沢山あります。」

「ウォーターセラピーでは多次元的な調整が自然と起こるので、何が起こったのかの全容を捉える事はできませんが、原因探しにはあまり意味が無い、というのが25年の経験から言える私の現時点での意見です。」

ここで書いている「原因探し」とは、「幼少時のトラウマ」とか「特定の化学物質」といった、単一の原因にのみ理由を求める事であって、それらが無関係だと言っている訳ではないのです。一つだけの理由に帰着させようとする姿勢に、そもそも偏りがあるという話です。

ものごとを因果で考えるにしても、ある現象の「因」を全て把握できる人など居ません。自分では想像もしていなかったような多様な理由が絡んで、その現象が引き起こされている可能性の方が高いのです。ただ、人は「これが原因だった」という何かを見つけて安心したがる性質があるので、改善状況に関係なく、「自分を納得させる理由」を見つける方を優先させてしまったりするのです。

上記のような趣旨のコメントに対して、塩田さんは「原因探しにはあまり意味がないというのは、物事の因果を考えるくせがある私には、大きな驚きでした。因果の考え方にこだわる必要はなく、理由は分からないけれどすてきなことが起きた♪で充分しあわせですよね」と返信を下さいました。

実際、セラピーの現場では不思議な事が多く起こるので、私もそれを無理に説明しようとは思わないのですが、「細かい理由は分からないにせよ、この手続きを踏むと、人の心身は改善方向に向かう」という流れについては、十分すぎるほどの体験や経験を積んで来ているので、塩田さんの最後のコメントには自然と頷けてしまったのでした。

タグ : #鼻の詰まり #副鼻腔炎 #匂い 





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